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妄想物語 智の恋 妖精 アンと涼子 20
次の日、昼過ぎに仕事から戻ると、涼子はいなかった
何時頃帰るんだろう
そういや何も聞いてなかったな

アンが俺の足にすり寄ってきた
「おっアン…お腹空いてるの?
これ食べるか?」おやつをトレイに入れると、すぐに食べた

俺は、冷蔵庫を開けて昼めしを何にするか考えた

う~ん
何もないな
ラーメンでも食べに行くか

キャップを被って外に出た
近所の行き付けの中華屋に入ると、俺の指定席にしてくれている奥のカウンターに座れた

大きな柱があるから目立たない席だ

「いつもの?」と店長に聞かれ、頷く

「この時間珍しいね」

「うん
食べ物何もなくなっちゃって」

「そうなんだ」

「うん
夕めしの材料買って帰んなくちゃ」

「へえ~スターが何やってんの」

「スターじゃねえし」



お待たせしました
バイトしている店長の娘が運んできた

「ありがとう
バイト楽しい?」

「親と一緒じゃねえ
うるさくて嫌になるけど、時給良いから」

「そうなんだ
がんばって」

「うん」

ラーメンを食べているとスマホのバイブが震えた

涼子からのラインだ
慌ててスマホを持ったから割りばしを落とした

何やってんだ

(担当さんと会えたけど、もう少しここで書いてから戻るね
夕飯の買い物して行くから)

(わかった)

夕飯何かな
涼子が、買い物をしてくれてまた俺んちに帰って来るなんて嬉しくなる

ビールも飲みたかったけれど我慢した
なんでかわからないけど、今日は我慢した

夕方、少し暗くなってから涼子が戻ってきた



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satoco

Author:satoco
嵐のファンになり13年目ですが、
活動休止を機にファンクラブから離れました
お茶の間ファンではなく、一般人です

大野智さんが活動を始めるまでは、一般人として感じた事を書くことにします

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