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妄想物語 智の恋 悪い子 その7
一回飲んだだけで、もう寝るなんて
せっかちね
彼に自信があるのは、わかったけれど
それを楽しめるほど私は若くはなかった

話題を変えようと思い
仕事の話をした

「もう一度、テレビ局に行くことになっているのよ」

「そうなんだ」

「大野さんは?
そろそろ撮影始まるの?」

「いや……まだ
でも今週末にはクランクインするんだ
今度のドラマは台詞が多いんだよね」

「大変なのね」

「うん
しばらく……って言ってもあと3日だけど
のんびりするよ」

「そうなのね
じゃあこれ飲んだら帰りましょうか」

「寄るとこ寄るか」

「帰るわ
夜遊びは肌に響くのよ」

「大人の女だねえ」

「そうよ
いくつ年上になるのかしら」

「いくつなの?」

「37よ
大野さんは?」

「俺は、29」

「もっと若いと思ったわ」

「いくつに見える?」

「25位」

「へえ~そんなに下に見えるかな……
また飲もうよ 楽しいから」

「そうね
飲むだけね」

「まあそれでも良いか
連絡するよ」

「そうね」

そんな事を言ってるけど
きっと連絡は、来ないと思っていた

でも今度は彼の方から私の前に現れた
撮影が始まったのだ

最初は、チャペルだけを使う予定だったが
一番広い会場や花嫁の控え室なども使うことになった
私のプレゼンが良かったのかしら

撮影の初日
彼は、高級なスーツを身に付け
カメラの前に立っていた









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テーマ : 大野智
ジャンル : アイドル・芸能

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satoco

Author:satoco
嵐のファンになり13年目ですが、
活動休止を機にファンクラブから離れました
お茶の間ファンではなく、一般人です

大野智さんが活動を始めるまでは、一般人として感じた事を書くことにします

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