fc2ブログ
妄想物語 智の恋 夢の向こうへ その33
百合はサーモンピンクのふわふわした部屋着を着ている

肩に手を置いて触ってみた

「可愛いの着てる」

「そう?
もう外には出ないからこんな格好」

「ふふふ…
あったかそうだね
柔らかくて気持ち良い」

「ふふふ」

「お風呂入ったの?
シャンプーの匂いがするね」

「入ったわ
智が来るんだもん
入る?」

「うん 悪いね」



「どうぞ
タオルはこれ使ってね」

「うん・・・
きれいだね
自分で掃除するんだ」

「するわよ
子供じゃないんだから全部一人でやってるよ
ご飯も作れるわ」

「へえ~意外な感じ
何もしないお嬢さんみたいだったからさ」

「そう?」

「じゃあ入らせてもらうね」

「あの赤いスイッチ押すと音楽が聴こえるのよ」

「へえ~そうなんだ
すごいな
一緒に聴く?」

「え?良いよ」

「冗談だよ」



綺麗な浴室でのんびりさせてもらっちゃった

ここに男が来たことがあるのかな
一緒に風呂に入ったりしたのかな

今までどんな男とどんな事してきたんだろう
俺には珍しく前の男を気にしてる

早く出て抱き締めたくなった
髪を急いで乾かし部屋に戻ると
百合はソファーに横になっていた

顔を覗くと目を閉じている

暫く顔を見ていた
涙の後があった

どうして泣いたのだろうか

緑色の毛足の長いラグに膝を付いて
百合の髪を撫でる

目を開けた百合にキスすると
首に手を回してきた

「智…私の事ずっと好きでいてくれる?」

「うん…ずっと好きだよ」

「私…好きになると振られちゃうの」

「なんで」

「すごく好きになっちゃうから駄目みたい」

「そんなことないよ
そんなに好きになってくれたら嬉しいんじゃないの?」

「そうなのかな
駄目なんだと思ってたんだけど」

「俺は嬉しいよ」

「ほんとう?」

「ほんとだよ」

まったく…この子は今までどんな奴と付き合ってきたんだろうか
百合を大事にしてくれた男はいなかったのかな

Tシャツ一枚でいる俺に抱きつくと言った

「智あったかいよ」

「うん
綺麗な風呂で気持ち良かったよ」

「良かった」

あっちの部屋行こう?
そう言うと百合は手を離さずに
ここで良い?と言う

可愛いな
そのままソファーで百合を抱いた




いつも応援ありがとう♪
にほんブログ村 芸能ブログ 男性アイドルグループへ

余力があったらこちらへも♪


関連記事

テーマ : 大野智
ジャンル : アイドル・芸能

Secret
(非公開コメント受付中)

プロフィール

satoco

Author:satoco
嵐のファンになり13年目ですが、
活動休止を機にファンクラブから離れました
お茶の間ファンではなく、一般人です

大野智さんが活動を始めるまでは、一般人として感じた事を書くことにします

お気軽にコメントしてくださいね
お話しましょう

いらっしゃいませ
ようこそ
現在の閲覧者数:
最新記事
カテゴリ
RSSリンクの表示
最新コメント
月別アーカイブ
リンク先
検索フォーム