2020年12月31日のラストコンサートで、嵐を畳めれば良かったのにと何度も思っています

大野くんの長きにわたっての、終えたいという気持ちは、メンバーを説得することに費やされ、それは上手く行かず、冷たい雰囲気の中で数年間仕事をしていました

何かおかしい
一人だけいつもいじめのような仕打ちをされている
瞬きの回数が多かった
心から笑っていない笑顔だった

メンバーだけでなく、バラエティ番組の台本が、いつも大野くんだけを下げるように作られていた
彼になら何をやっても良い…許されるという雰囲気があった
ゲストに来た俳優やお笑い芸人が、驚くような顔をするほど、それは顕著だった

天下の嵐が、いじめは相手が笑えば許されるということを放映していた

いじめの助長をしてたように思います

これは、大野くんのファンにしかわからないようですけどね…
他のメンバーのファンは、本人が笑っていたからいじめではないという考えのようです

話が逸れました…

活動休止発表の会見からその期限まで、2年もありました
受けていた仕事を終わらせる為に、その期間は必要だったのかもしれません

でもそれは、活動休止でなく、解散であっても同じことですよね

解散するまでは、何ごともなかったかのように振る舞い、自分たちもファンも明るい気持ちで過し、ラストコンサートを迎えても良かった

なぜそれが出来なかったんだろう
しなかったのだろうと思います

活動再開はあり得ない

今はもう、それぞれの道を歩いているじゃないかと思います

きれいに畳みたかったのに、だらだら続いているという印象です

ファンは、いつまでも終わりの見えない状態から抜け出せない




ニュースゼロで、ジャニーズ事務所社長謝罪を流しました
ファン有志団体の会見なども流れました
世の中が知ることになったので、だんまりは得策ではないと考えたのでしょう

有働さんの言葉です

この件については、番組で話し合って私が話します
まずは、性被害については被害者のケアを最優先に考えてほしい
そして、エンタメを通じてたくさんの夢を見せて来てくれたジャニーズだからこそ、ファンや私達が迷いなく夢を見続けられるようにして欲しい

そのためには、今回の説明に留まらず、プライバシーを十分に守った上で…ですが、情報をオープンにする社会的責任を果たして行くべきだと思います

そして、私達ゼロも性被害は絶対に許さないという姿勢でしっかりと向き合っていきたいと思います

このVTR前も、有働さんのコメント後も櫻井くんは、出て来なかったので、表情は見れませんでした

CM開け、広島に取材に行ったコーナーになりました
何もなかったかのように、自分は無関係だと言うような態度に見えてしまいました

敢えて、番組で話し合って私が話しますと、言ったことで、
櫻井くんもその話し合いにいた事や、彼を外すということにした事がわかります
櫻井くんにとって都合の悪い内容は、本人には喋らせない…感想を言わせる事を避ける

そうやって、大物を後ろ盾にするタレントに気を使ったわけですね

ニュースキャスターとは言えない気がします

彼が出る月曜日の内容は、それこそ番組で話し合うのだということです

無理があるわ…