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妄想物語 智の恋 愛しい男 その14
一度きりでない付き合いをしたかったから慎重になった

「また一緒に飲もうよ」

「そうね」

次に会う日の約束をしてバーで別れた

どこに住んでいるのか聞くのを忘れたが、そんな事はどうでも良い気がした

8歳年上か
俺の最高記録だな

奈緒美は、高飛車なわけではないけれど
全てに自信があるように思えた
年下の男に夢中になる想像がつかないから
どう崩してやろうかと興奮した

でもどんなに優しく抱いても少し突き放しても奈緒美は変わらなかった
変わらないまま二年たった

今じゃ、俺は奈緒美にメロメロだ
奈緒美は俺がどんなに勝手な事をしても少し怒って見せるだけで抱き締めてくれる

何故なんだと、いつも思うけれど
それよりも好きだという気持ちが溢れてくる

奈緒美は俺のどこが良くて付き合っているんだろう
もっと釣り合う男がいるかもしれないのに俺に好きだと言ってくれる

いつも、今度いつ会えるんだろうと思うが
奈緒美が一度もそれを聞いて来ないのは、どういうわけだ
もどかしくて悔しくて、ますます好きになっていく

そう思いながらメールした

(会社に着いた?俺は、あと1時間でマネージャーが迎えに来るんだ)

(今、着いたところ。エレベーターに乗ってるわ)

(タクシーから見てたんだ。今日も綺麗だったよ)

(ありがとう)

(奈緒美ちゃん 愛してる)

既読にならなかった
俺も仕事の支度をした
着替えながら背中を鏡に映して見た
大した傷じゃないが奈緒美には、わかったんだろう

仕事の時間は雑念を捨てられるが
終わって、ほっとすると奈緒美が頭に浮かぶ

今日は何時に家に帰るのだろう
誰かと飲みに行くのだろうか
そこであの笑顔を向ける相手は誰なんだろう
そんな事を思うと電話をしたくなる

でも、まだ仕事をしている時間だと思い我慢した
今朝会ったばかりだったから我慢できた




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テーマ : 大野智
ジャンル : アイドル・芸能

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Author:satoco
嵐のファンになり13年目ですが、
活動休止を機にファンクラブから離れました
お茶の間ファンではなく、一般人です

大野智さんが活動を始めるまでは、一般人として感じた事を書くことにします

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