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妄想物語 智の恋 きれいな指で その6
高速道路のサービスエリアに入った

「女子たちトイレ行くでしょ?」

「うん 男子たちは行かないの?」

「行くよ」

「お土産見てきて良い?」

「良いよ どうぞ」

私達が車を降りて建物の中に入ってから振り向くと
二人が降りるところだった

人目を気にしているんだろうな
見つかっちゃったら騒ぎになるかもしれない
大変な職業だわ

そんなことを他人事のように思い
トイレを出てからお土産のコーナーに行った
友達に買っていく物を探す

悩んでしまってなかなか決められずいると華のスマホにラインが届いた

「あ・・・・・・哲さんだ」

「へえ~なんだって?」

「戻って来てって 早く出発したいらしいよ」

「じゃあ買わなくて良いわ」

手にしていた物を棚に戻し 急いで車に戻ったが
停めた場所に車はなかった

「え?ここだったよね?
たこ焼き屋さんから真っ直ぐの3本目って覚えたんだけど」

「あれ?移動しちゃったのかな」

そこに立っていると華のラインがまた鳴った
今度は電話だ

「哲さん どこにいるの?あれ?大野くん?
亜子……大野くんの声だよ」と言う

「大野くん どこにいれば良いの?」

(ちょっと女の子達に見つかっちゃって車走らせたんだ
また戻るから・・・・・反対側にトイレあるからそっちに動いていてくれる?)

「わかりました」

電話が切れたようだ
哲さんと華がラインの交換をしておいて良かった
ここから帰れなくなるところだった

「あっちのトイレの前にいてだって」

「大丈夫なんのかしらね」

「うん 大変だよね有名人だから」

「そうだね 絶対無理だわ」

「そうだね 今だってこんな短い時間なのに気を使わなくちゃいけないんだもんね」

「どこまで行っちゃったんだろう
本当に戻ってくるのかしら
来なかったらどうする?」と ふざけると華は真剣な顔で言った

「そんなことするわけないわ」

そうか 哲さんを信じているんだな
置いていくわけないよね

「ごめん ごめん」

どれくらい待っただろう
20分位たった時 目の前に哲さんの車が停まった




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テーマ : 大野智
ジャンル : アイドル・芸能

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Author:satoco
嵐のファンになり13年目ですが、
活動休止を機にファンクラブから離れました
お茶の間ファンではなく、一般人です

大野智さんが活動を始めるまでは、一般人として感じた事を書くことにします

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