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妄想物語 智の恋 惹かれる その11
「年はいくつとか
どこに住んでるとか
仕事は何してるのとかさ」

「ふふ
26才です
家は鎌倉市
会社員です」

「あっさり教えてくれるんだね」

「そう?」

「知り合ったばかりなのにさ」

「悪い人じゃないと思ったから」

「うん全然悪い人じゃないよ
自信あるよ」

「ふふ」

とりとめのない話でも楽しかった
話によって彼女はコロコロと表情を変える
見ていると楽しかった
自分を飾らない素直な人なんだなと思った

「それにしても旨そうに飲むよね」

「お酒好きなの」

「だろうね」

彼女は、生ビールの中ジョッキを早いペースで飲んだ

それからグレープフルーツを手際良く搾ってチューハイを飲み
今は梅ぼしをつつきながら2杯目のチューハイを飲んでいる

「酔わないの?」

「酔ってるわ
楽しくなってるし」

「そうなんだ
変わらないからさ」

「大分違ってるかも」

「そうなんだ
楽しいなら良いよね」

「うん」

急に「うん」だなんて言われてドキッとした
彼女をもっと知りたいと思い
こりゃあヤバいぞ……と警報がなった

このまま彼女のペースで飲み続けたら
先に潰れると思い
酒でなくウーロン茶に変えた

「あら?終わり?」

「うん
一條さんに付き合ってたら負けそうだから」

「ふふ
私の勝ちね」

「良いよそれで
次は負けねえぞ」

「ふふ
楽しいわ
こんなに楽しく飲んだの久しぶりだわ」

「そうなんだ」

「嫌な事があって
お酒飲む気分にもなれなくて」

「そうなんだ」

その理由も聞きたかったけれど
嫌がられそうな気がしたから止めた

「また飲もうよ」

「ええ」

「日にち決めとく?」

「私から連絡させてくれる?」

「わかった
必ずだよ?待ってるから」

「うん
必ずするわ」

本当にしてくれるかな
今日だけで終わる気もする
俺の方はこれだけで終わらせたくなかったから気持ちがざわついた

一緒に飲んだ事は望には言わずにいよう

あいつの事だから猛アタックするに違いない
俺と女の好みが似ているから時々まずいことが起きるんだよな








テーマ : 大野智
ジャンル : アイドル・芸能

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satoco

Author:satoco
嵐のファンになり13年目ですが、
活動休止を機にファンクラブから離れました
お茶の間ファンではなく、一般人です

大野智さんが活動を始めるまでは、一般人として感じた事を書くことにします

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