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妄想物語 智の恋 惹かれる その4
「バスに乗って帰ります」と答えたので
痛そうに歩く足が心配だったが
知らない車に乗る事は出来ないからだろうと思った

駅の外に出ると
そこは大勢の人で溢れていた

臨時バスの乗り場もタクシー乗り場も今まで見たことのないほどの長い列が出来ている

「わあ……すごい」

「すごいね
やっぱり一緒に乗って行かない?
これ待ってるのもキツいよ?」

「そうですね」

「足も痛そうだし」

「ええ
こんな靴履いて来ちゃったからいけないんだわ」

「仕方ないよ
こんな事になるなんて誰も思わないよ」

「そうね」

「じゃあそうしよう」

「ありがとうございます」

友達の車は駅から少し離れた所に来ることになっていたので、また歩き始めた
足が痛そうなのが可哀想だった

「足大丈夫なの?」

「ちょっと挫いたみたい」

「ほんと?それは痛いね」

二人でゆっくり歩く

友達の黒いワンボックスカーは既に着いていた

「あれだよ」

「大きな車ですね」

「そうだね」

俺は、友達の望(のぞみ)に彼女も送って欲しいと話した

「智の彼女?」

「いや……たまたま同じ車両に乗ってて
一緒に歩いて来たんだ」

「ナンパか」

「違うよ 頼むよ」

「良いよ」

自動で開いたスライドドアから彼女と一緒に後ろの席に乗り込んだ







テーマ : 大野智
ジャンル : アイドル・芸能

プロフィール

satoco

Author:satoco
嵐のファンになり13年目ですが、
活動休止を機にファンクラブから離れました
お茶の間ファンではなく、一般人です

大野智さんが活動を始めるまでは、一般人として感じた事を書くことにします

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