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妄想物語 智の恋 続 花の名の女性(ひと) 愛する その13
「花音と海斗は何時に寝たの?」

「花音はいつも通り8時半で
海斗は、少し前に寝たわ」

「そうか
今日もありがとう すみれ」

「うん
智くんもお疲れ様
お風呂入る?
飲む?」

「風呂入るよ
先に寝てて良いよ」

「うん」

そう返事をしたが待っているつもりだった
お酒を飲んでからお風呂に入ると湯舟で眠ってしまう事があるからなのと
少し話をしたかったからだった

リビングに脱いだままになっているジャネットにスプレーをしてハンガーに掛けてから脱衣場を覗いた

音が何も聞こえてこないので声をかけてみるが返事が無い

「智くん?大丈夫?寝てないよね?」

「うん… 大丈夫…起きてるよ」

「良かった」

「寝ないの?」

「うん
まだ……待ってる」

「そう?」

「うん」

穏やかな時間だった
深呼吸すると幸せが溢れて来た



智くんが珍しく髪を乾かしてリビングに戻って来た
いつも無造作にタオルで拭くだけでいるから
私が乾かして来たら?と言っている
化粧水や髪の毛に付けるアフタートリートメントなど買っておいても面倒がって使わなかった

今、頬をピタピタと叩いているのは
化粧水を使ったと知らせたいからだろう

「お待たせ」

「ふふ
今日は、ちゃんと使ったのね」

「うん そう……」

「やればできるじゃない」

「ふふ……
今日はさ
翔太といろんな話、してきたよ」

「そうなんだ」

「恵さん、久しぶりに家に来て楽しかったって」

「私もそうよ」

「うん……今度みんなで会おうって言ってるんだ」

「良いわね」

「また家に来てもらおうよ
海斗が一番小さいから、その方が良いよね」

「そうね」

「翔太が、すみれに復帰してもらえるかって言ってたけど」

「そう
そろそろ話が出るだろうと思ってたわ」

「うん……どう?大変だよね?」

「ちょっと前までは考えられないと思っていたけど……
どう思う?」

「うん……
俺は続けられるならやって欲しいけど
すみれの負担になるようなら考えた方が良いかな」

「うん……」

「出来るだけ手伝うし
翔太もそう言ってるんだけどね
すみれの復帰を待ってくれている人が大勢いるらしいよ」

「そうなの?嬉しいわ」

「すごいなあ」

「ふふ
あなたの方がすごいのに
何言ってるの」

「そうかな
一度、翔太と話してみたら?
仕事の帰りに家に来てもらうようにしとくよ」

「そう?
じゃあお願いします」

「うん」

「智くん……」

「ん?」

「なんか久しぶりにゆっくり話をした気がする」

そう言うと私を大好きな顔をして見つめた





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テーマ : 大野智
ジャンル : アイドル・芸能

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Author:satoco
嵐のファンになり13年目ですが、
活動休止を機にファンクラブから離れました
お茶の間ファンではなく、一般人です

大野智さんが活動を始めるまでは、一般人として感じた事を書くことにします

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