fc2ブログ
妄想物語 智の恋 続 花の名の女性(ひと) 愛する その4
私の入院中は
母が家に泊まってくれて
花音の幼稚園の送り迎えをしてくれていたが
智くんが休みの日が一日あって
幼稚園のバス停まで行ってくれたと言う

そんなことをして大丈夫だったのか
後から聞いて心配になったが
皆さん当たり前のように普通に接してくれたそうで有り難かった

智くんは花音の為なら周りを全く気にしないで外に出て行く
子供と一緒にいると見守ってくれる方が多く安心できるんだと話してくれた

退院後もしばらく母に泊まってもらっていた

智くんは母の前だと良き夫、良き父親として、ちょっと気取って振舞うが
寝室に入るといつもの智くんに戻る気がした

「気を使わせてごめんなさいね」

「そんなこと無いよ
そういう風に見えるならごめん
お母さんがいなかったら大変なんだから感謝しか無いよ」

「ありがとう
でも良いのよ
もっと普通にしてくれて」

「してるつもりなんだけどなあ」

「そう?」

「うん すみれのそういう気持ちが伝わってるから大丈夫だよ」

「うん……」

花音は毎晩、おばあちゃんと一緒に寝たがり和室に寝ている
海斗は、ベビーベットで眠りについた

「しばらく抱けないなぁ」

「え?」

「すみれのこと」

「そうね
1カ月検診が終わってからよ」

「そうだった
花音の時を思い出すなあ
でもあの時はすみれの方がしたがってたよな」

「そんなことないわよ
変なこと言い出さないで」

「ふふふ
俺の方か」

「そうよ」

「でもさ
不思議だよね
子供産むと おっぱいが出る様になるってのが……」

「そうよね」

「俺も飲んじゃった」

「うん」

「出るかな?」

「出るわ」

「今も?」

「うん」

「味見」

「良いわよ」

パジャマの前を開けると嬉しそうな顔をして胸に顔を近づけた

「赤ちゃんみたい」

「男はずっとここに執着していくのかな」

「ふふ……
あ……もう終わりにして
じゃないと……」

「じゃないと?」

「意地悪なんだから」

「ごめん」

智くんはそう言って優しくキスしてくれた

「もう少しだけ待ってね」

「わかってるさ」

「ふふふ」

海斗が眠っているのを二人で確かめて
抱き合って眠った




いつもクリックありがとう♪
にほんブログ村 芸能ブログ 嵐へ
にほんブログ村


嵐(ジャニーズ) ブログランキングへ

テーマ : 大野智
ジャンル : アイドル・芸能

プロフィール

satoco

Author:satoco
嵐のファンになり13年目ですが、
活動休止を機にファンクラブから離れました
お茶の間ファンではなく、一般人です

大野智さんが活動を始めるまでは、一般人として感じた事を書くことにします

お気軽にコメントしてくださいね
お話しましょう

いらっしゃいませ
ようこそ
現在の閲覧者数:
最新記事
カテゴリ
RSSリンクの表示
最新コメント
月別アーカイブ
リンク先
検索フォーム