fc2ブログ
+actの大野くんはカラスの羽を付けて妖艶
2017.6.12発売 の+act.

黒猫智の次は、カラスなのかなって思いました
真っ黒い羽のストール?巻いてますよね

黒猫って猫の中でも特に気ままでプライドが高く魔女を連想もするような猫で
カラスは鳥の中で、唯一悪魔を連想させます
どっちも明るい楽しいものでなく
暗闇や人間界から離れたような雰囲気を感じます
そんな黒い雰囲気をまとって
匂い立つような色気を感じる大野くんがいました

骨張った足の甲
あんなにすごかったっけ?
鍛えたから、動いたからここまで肉が減ったんですよね?

男らしく鍛え上げた体もまた彼の魅力を増します

グラビアを見ていると妄想したくなり
やっぱり何か書きたくなる
時間ができたら
ゆっくり楽しみながら進めていきます

今回の+act.
表紙でわかりますよね
間違いない!って……

カメラを見つめる目
どうしてこんな表情できるんだろ

おまえの事、なんでもわかってるよ
って感じですか?

テキストは、初っ端から引き込まれる文章

そうそうそうなのよ

大野くんと無門が似ているという言われ方に違和感を持っていたから
これよ!と思いました

己の才能や高い身体能力に無頓着、かつ、その陰に重ねたであろう苦労や努力を一切感じさせないもの静かな在り方


この点なのよ
普段は怠けてる無門と
似ているんじゃないの

この在り方が似ているんです

そこを表面的に捉えて
怠けてる人みたいな言われ方が、変だよな~って思ったし
本人も「俺怠けてないもん」って言うんですよね

無門の凄さ
彼の変化の凄さというものを早く見たい

あ~~~初日舞台挨拶当たらないかな
だめなら生中継の回、頑張って予約したいです……

公式ツイートで、この生中継のチケットの取り方が詳しく来ましたね
競争率が跳ね上がった……

きっとサイトに繋がらないわ
「相棒」観る時も日付けが変わってすぐに良い席が取れないことがあるもの

きっとすごいと思います
きっとダメだわ~
でも参加してみます
その争奪戦に……

取れなかったら他の回で良いから
何しろ初日に観たい♪



テキスト
すごく良いですね
インタビュアーの米川里代さん
これまでも大野くんの記事を書いている方なんですね

信頼関係や親しみも感じるやり取りで
私が常日頃思っていることが的確な文章で表現されているのが気持ちが良いです

等身大の大野くんってこんななんだな
努力を隠しているわけでもなく
格好付けずに生きている

それってあの世界に生きている人には、容易くはないんじゃないかなと思う

二刀流の話の中で本物の刀を見たことがあると言い、「竹光」という初めての言葉こ彼の口から出て調べちゃいました
「たけみつ」っていうんですね
削った竹を刀身にして刀に見せかけたもの……なんですね

その世界で使われている言葉を大野くんが知っている
そりゃそうですけど
なんだかかっこいいです♪



中村監督のインタビューの見出しが
『忍びの国』でみせた大野智の魅力と素質

素晴らしい!

魅力と素質……
魅力と素質……
そうなんです
魅力と素質なんです

怪物ランドのプリンスだぞ!

良かったもん
怪物くんを大野くんがやるなんて最初は嫌だったけど
やり切った彼の凄さに驚きました

それからアニメの実写化が増えたんですよね?確か……

その彼が、いろんな表情を見せる無門にぴったりだと思った中村監督
「映画怪物くん」公開後には、無門を大野くんで、と考えていたなんて
映画監督も鋭い勘を持っているんですね

大野智のことをとても誉めてらして
彼の性格とか、
よくホンを呼んでいるからこそ出来る芝居とか、
作品のため、スタッフのためを思ってくれながら、その考えているところを全く見せない人……とか
私達が思っている大野くんで正解なんだとわかり、嬉しくなります

アクション監督のインタビューも面白かった
決闘の川のシーン
もっと長く撮っていたんですね
でも緊張感が凄すぎるから見ている人が、もたないということでカットになったと話しています

これが、その決闘シーンを撮ったキャストのグチ?の部分なんですね

是が非でもディレクターズカットで公開して欲しいですね

そしてこのアクション監督が
大野くんのふとした瞬間に垣間見える、ちょっとした複雑な表情などがお好きだと……

もう~大野くん最高じゃないですか
歌もダンスもアートも芝居も全ての分野で誉められてるし惚れられている

どうするの?
これからいったい何するの?

将来いろんな生き方が出来そうですよ
引っ張りだこだわ

年々魅力を増して
なかなかその世界から抜け出せそうにないわ……










ミンネで、こちらのゴールドのキーホルダープレゼントキャンペーン中です

詳しくはミンネのトップページをご覧ください



サトシックがたくさん♪
にほんブログ村 芸能ブログ 嵐へ








テーマ : 大野智
ジャンル : アイドル・芸能

+actは、かなり自分に近い雑誌…

+actの12000字インタビュー

小さな文字なので
とっても疲れるんだけど
インタビューが上手くて深くて
大野くん自ら「僕の表情だったり、コメントが、実際の自分に近いと思うね」と言っています

インタビュアーに質問される事を
正直に本心を話してくれています

編集長が今回の企画説明を始める。
その姿を静かに笑いながら見つめ、
了解という表情。直接言葉にしなくとも、彼が十分に意図を理解したことが伝わる瞬間だ。

カッコいいなあ~
こういうやりとりを何度も繰り返している関係なんですね

2002年のファンイベント以来ハワイには行ってなかったんですね
その時の思い出は最近のラジオでも話してました

ラジオで話すことって往々にして
雑誌の取材後だったりバラエティーでの会話だったりしますよね

仕事の日にち的なものはわからないけど
話したばっかりの事を同じ内容で
同じ感想を持って話している気がする

インタビュアーが昔からの知り合いで
それも男性だと本心が聞けるっていうか
こちらが安心するやり取りになる気がする

女性インタビュアーだと
お互いに持っている相手への感情を
読みながら感じる事もあるから…

そして3年前の(そんなに前なの?まだ新鮮なんですけど・・・)
黒猫をテーマにした特集号の話
あれは衝撃でしたね~

アンニョイなセクシーなコケティッシュな大野くんに
ドキドキさせられて
見入ってました…

そして強烈な忙しさだったという2008年
あれを越えないという

大変だった年なのね
まだ貴方を知りませんでした…

2003年のピカンチの頃の自分
毎回不安になってた…
自信も何もなくて、常に不安で……
あのモヤモヤかよみがえった

その当時の自分に
大丈夫だよって言ってやりたい…という大野くん

こんな風に今、いられるとは
想像も出来なかったでしょうね

個展についても明確に
やりたいという言葉

楽しみにしてます

大事に取っておきたい一冊ですね♪




嵐カテゴリー
にほんブログ村 芸能ブログ 嵐へ


テーマ : 大野智
ジャンル : アイドル・芸能

+actのセクシー智くんでお話を…その4

「またそういう顔して見る…
出掛ける前にやめてって
いつも言ってるでしょう?」

「さっさと着替えて化粧して
そんなに綺麗になってさ
日曜なのに何しに行くんだよ
休みじゃなかったの?」

「休めなくなったのよ」

「なんで?」

「アクシデントがあって
召集がかかったの
朝から何度も言ってるわ」

「嫌だな」

「そんなことばかり言ってないで
お利口さんで待ってて」

「もう…」

「さっきからずっとその格好でいるけど
眠いの?」

「うん眠いの」

「髪の毛ふわふわしてて可愛いよ」

「そう?」

「写真に撮っておきたい位素敵よ」

「ふふふ
じゃあ撮ってよ」

「そうね」

スマホをバッグから取り出して
彼を撮った

さっきは優しい顔で微笑んでいたのに
今度はキスを欲しがっているような表情に変わっている

スマホの画面に映る彼は
私に行くなと言うかのように少し唇を開けた
綺麗な形の唇の間から舌が動くのが見えた

写真を撮り続けていたが
彼の唇に触れたくなって近付いた

「智くん…
あなたって本当に素敵だわ
そうやって見つめていれば
思い通りになることを知ってるのね
ずるい人ね」

そう言いながら彼にキスをする
このまま抱かれたいと思ってしまうほど
素敵なキスになっていき
髪を乱されシフォンのブラウスを脱がされる

遅れちゃうと思いながらも
また彼の思い通りにさせられる

明るい部屋で
それも朝から愛し合い
なかなか離れられず
彼の胸に頭をつけていた

「行かないの?」

「いじわるね」

「髪がくしゃくしゃ…
早く直して行きなよ」

「うん」

立ち上がろうとすると
手首を掴まれ
また引き戻される

「もう…」

「ありがとう
好きだよ」

彼のこういうところが好きだわ
強引だけど優しくて
可愛くて男らしい
わがままを見せるのに行き過ぎることはない

メイクと髪を直してリビングに戻った

「智くんは?何してる?出かけるの?」

「わかんないや まだ朝だし・・・」

「そうね 悪いわね 一緒にいられる日だったのに」

「良いよ・・・
行ってらっしゃい
愛してるよ」

「ふふふ
夕飯がんばって作るから食べに行かないでいてね」

「うん 待ってる
きっとずっとこの部屋で待ってる」

きっと どこかに遊びに行くわ
夕飯までに戻って来てくれるかしら
美味しい物を作ってあげたい
彼の好きなお酒も買って来よう

でも私達 いつまでこうしていられるのかしら
こんなに年上の女なんて もうすぐ飽きるだろう

初めて会った時は気まぐれな猫に思えた
この部屋が気に入って居続けているだけの黒猫
飽きたら勝手に出て行ってしまうかもしれない
でもそれまでで良いから私の部屋にいて欲しい

不思議な魅力に溢れている彼
もっと知りたい
もっと愛して欲しい
誰にも渡したくないわ

「行ってきます」
そう言いながら玄関のドアを閉める直前
小さく猫の声が聞えた気がした




嵐カテゴリー
にほんブログ村 芸能ブログ 嵐へ


テーマ : 大野智
ジャンル : アイドル・芸能

+actのセクシー智くんでお話を…その3

「真っ白も似合うね」

「そう?ふふふ
絶対着ないからね 私服じゃさ」

「まあそうだね
全身白ってなかなかいないかもね」

「そうだよね?
全身だもん
パンツ透けないかな
濃い色履いてるんだけど」

「大丈夫だよ
何なら脱いじゃう?」

「その方がまずいよ」

「そうだな」

「さてと・・・肘ついて頭をげんこつに乗せて
ちょっと首は右に傾けて」

「・・・・・・」

「左腕は右の腰の方ね
右足上で足組んで」

「・・・・・・」

「良いねえ
入ってきた感じ?」

「ああ・・・うん」



「シャツチェックして」

「はい・・・」

スタッフの一人が返事して近づいて来る
このチームは女性スタッフがみんな美人だよな
顔で選んでるのかな
まさかな
上下とも黒い服着て長い髪は上にまとめて
メイク道具や照度計が入ったポーチを腰に下げている

仕事は男並みにするけど
綺麗にメイクして良い匂いもさせているから
近くでメイクされたり服を触られるとドキッとする

良い匂いを深呼吸して吸い込んだりしてしまうんだよな

シャツのボタンをもう一つ開けた
綺麗な優しそうな指が俺の胸に触れる
じっとしてないとポーズが変わってしまうから
耐えなきゃいけないんだけど
これがまた辛いって言うか むしろ快感なんだ
いけね ドキドキし始めた

彼女が俺の恋人だったら
今こんなにじっとしていられない

手を伸ばして抱きしめて
髪をまとめて止めているバレッタを取っちゃうんだけどな
長い髪が落ちる瞬間が好きだから見てみたくなる

こんなこと思っているなんてわからないだろうな
いつだって無愛想な俺だから
つまらない男だって思われているかもしれない

仕事で知り会って付き合っても
上手く行ったためしはないからやめておくけど
魅力的な人に見えちゃうんだよな



「智くん…視線頂戴」

「はい」

「そうそう
もう少し…
そう その顔…
わかってくれてるねえ」

「……」

「さすがだね
欲しい顔をわかってくれてる
はい良いよ
次は外に出よう」

「はい」

両手を上に上げて伸びをした
シャツがズボンから出てしまう

すぐにさっきの女性が飛んで来た

「直しますから」

「自分でするよ」

「 でも…」

そう言いながらベルトを緩められてシャツをズボンに入れてくれた

「すいません…」

「仕事ですから…」

ありがとうと言うと俺の顔をやっと見た

「はい…これで大丈夫ですから…」

「はい…」

危ない所まで手を入れてシャツを直してくれた
う~ん
良い女だな
彼氏いるの?
聞きたい衝動にかられるがまだ仕事中だったな

外は気持ち良く晴れている
空が高いな
もう秋なんだな

あと少しで終わる
帰ったら何しよう

今日もお疲れさま 俺・・・



嵐カテゴリー
にほんブログ村 芸能ブログ 嵐へ



テーマ : 大野智
ジャンル : アイドル・芸能

+actのセクシー智くんでお話を…その2
ちょこん2

「そこに座るの 好きだね
落ちないでよ
お行儀良いねえ
ちゃんと両手揃えちゃって・・・
ほんと可愛いわ

あ・・・こっち見た
言ってること わかるのかなあ」

「お前人間に話しかけてるみたいだよ
そんなにサトシが好きなのかよ」

「だって~私にすごく懐いてくれて
名前呼ぶと振り向くんだもん
すごく可愛いの」

「そうかよ
可愛いのか…ちょっと妬けるな・・・
でもまあ サトシがいるから
俺が長く留守しても気が紛れるんだろうから良いんだけどね それに猫だし・・・」

「うん
でも一緒にお風呂入ってるなんて言ったら
もっと妬けるでしょ?」

「マジか?一緒に入ってるの?」

「うん・・・私の後ついて来るの
猫なのにお風呂が好きなんだよ
まあ入るって言っても湯船には入らないし
お湯が少しでもかかると出て行っちゃうけどね」

「でもお前の裸見てるんだな」

「うん そうだよ見てる」

「もしサトシの目に録画機能があったら大変だな」

「そうだね・・・」

「もう猫の話は良いからおいで」

「サトシがじっと見てくる気がするわ」

「あっちの部屋行ってドア閉めちゃおっか・・・」

「だめだめ・・・ドア開けられるんだよ
爪引っ掛けて隙間開けて入って来るよ」

「マジか・・・すげえな
やっぱ お前の事好きなんじゃないの?」

「うん きっと私の事好きだよ」

「ますます気になる」

「自分の事 人間だと思ってるみたい
友達と話してると私の横に座って聞いてるもん」

「へえ~おい・・・サトシ・・・おまえ人間じゃないんだぞ…猫だぞ」

「強く言うと怒るからやめた方が良いよ」

「そうなんだ・・・」

サトシは、にゃあ~と言った

「ほら返事した」

「綺麗な黒猫だもんなあ
おまえは綺麗だよ」

サトシは またにゅあ~と言いソファーの肘掛の上に乗ったまま伸びをした

そこから私たちを見ている

彼はサトシを見ながら私を抱きしめた

「こっち見てる?」

「見てるよ」

「飛びかかってくるかも」

「え?」

「焼きもち妬いて…」

「やってみる?」

「うん」

キスを始めると トンという音が聞こえた
ソファーから降りてここに来るわ…
そう思った時
私の腿に頭を擦り付けてきた

ふふ…
キスをしながら笑うと彼は唇を離し
何?と言った

「サトシ…」

「俺のことサトシって呼ぶなよ」

「違う…ここにサトシが来たから…」

「マジか…」

にゃお~ん・・・
いつもよりずっと甘ったるい声を出して
私の体に頭を擦りつけてくる
私はその声に負けてサトシを抱き上げ頬ずりした

「可愛いサトシ・・・大好きよ」

顎の下を人差し指で何度も撫でると
ゴロゴロと喉を鳴らした

体の全てを私に預け
安心しきったように目を閉じている
膝に置いて頭や背中をさすってやる

私の気持ちは全てサトシに向いていた

「おい・・・なに 二人だけの世界みたいになってるんだよ
俺は?俺の立場はどうなっちゃうわけ?」

「ふふ・・・だって~好きなんだもん サトシが・・・」

「待てよ 俺は?俺の事も好きだろ?」

「うん・・・」

そのままサトシは私の膝から降りず
彼は今日は諦めるかと言ってキッチンに行った

「彼 行っちゃったよ 安心した?」

そう話しかけると目を開けたがすぐにまた閉じた
本当に可愛いサトシ
毛の色は真っ黒で目の色が青い
外に出かけないから肉球は綺麗なピンク色をしたままだ

運動不足にならないように猫タワーを買ってあげた
音を立てずに一番上まで飛び乗っていく姿は本当に綺麗だ
  
高いところが好きで本棚の上にいる事もあった

サトシをずっと見ていたい
今までは彼の事が一番大切に思えたけれど
今は絶対にサトシの方だわ

「コーヒー入れたよ」
彼がマグカップを持って来てくれた

サトシの写真を印刷して貼ったカップだ

「これもサトシか」

「うん」

「サトシ お前 こんな可愛い子に愛されて幸せだぞ?
俺より大事にされてるじゃないか
わかってるのか?」

サトシは聞いてるよとでも言いたげに目を開けた




嵐カテゴリー
にほんブログ村 芸能ブログ 嵐へ


テーマ : 大野智
ジャンル : アイドル・芸能

プロフィール

satoco

Author:satoco
嵐のファンになり13年目ですが、
活動休止を機にファンクラブから離れました
お茶の間ファンではなく、一般人です

大野智さんが活動を始めるまでは、一般人として感じた事を書くことにします

お気軽にコメントしてくださいね
お話しましょう

いらっしゃいませ
ようこそ
現在の閲覧者数:
最新記事
カテゴリ
RSSリンクの表示
最新コメント
月別アーカイブ
リンク先
検索フォーム