2013-09-24(Tue)
思った通り綺麗な体をしていた
恥じらいも大胆さも妖艶さもすべて素敵な大人の女だった
彼女の方に腕を伸ばすと
頭を上げて下に入れやすくしてくれた
俺の腕に頭を乗せて
こちらに向き直った
もう長い間付き合っている恋人みたいな自然な動きだった
「泊まって行けるの?」
「いいえ 帰るわ」
「良いよ 泊まっても」
「良いの また会えるんだから」
「メールできるんだよな」
「ええ メールできるわ
私 幸せで恐いくらい」
「俺だってそうだよ
今日会うまで君のこと忘れようと必死だったんだから」
「ふふふ…そうね
私もあなたに会う決心をするまで
2ヶ月かかったのよ
メールは来なかったし」
「うん
メールはしないって決めたから
まさか俺の事思ってくれてたなんて思わないよ
ねえ…ずっと知りたかったんだけど
マリエってどう書くの?」
「麻ひもの麻
里山の里
絵を描くの絵よ」
「綺麗だね
麻里絵さん
良い名前だ」
「そう?」
手に触れて指を絡ませると
俺の目を見て微笑む
彼女からキスをしてきた
柔らかい唇と舌
優しい動き方
「俺負けそうだよ」
「ふふふ・・・
あなたの事ずっと考えてたのよ
初めて会った時からずっと・・・
こんな風になれるなんて思ってなかった」
「俺もだよ・・・でも驚いた
麻里絵さんは想像以上だよ」
「ふふふ ごめんなさい
おしとやかな女でなくて」
「俺は嬉しいけどね
秘密を知ったみたいでさ
大人しい美人かと思ってたら
本当はすごいんだ・・・ふふ」
「恥ずかしいわ・・・」
「良いんだよ
今までの分 取り戻さなくちゃ
麻里絵さんから もう離れられないな」
「ふふふ 私もよ
あなたって素敵な人よ」
彼女の顔を見ると
今まで見たことのないほどの優しい顔で俺を見た
それは全てわかっているというような
俺の全てを受け入れてくれると言っているような笑顔だった
やっぱり男は女には かなわないな
まるで包まれるような感覚だった
もう一度自分のものだと確認したくなり
彼女の身体を下にした
良かったらポチっとね

恥じらいも大胆さも妖艶さもすべて素敵な大人の女だった
彼女の方に腕を伸ばすと
頭を上げて下に入れやすくしてくれた
俺の腕に頭を乗せて
こちらに向き直った
もう長い間付き合っている恋人みたいな自然な動きだった
「泊まって行けるの?」
「いいえ 帰るわ」
「良いよ 泊まっても」
「良いの また会えるんだから」
「メールできるんだよな」
「ええ メールできるわ
私 幸せで恐いくらい」
「俺だってそうだよ
今日会うまで君のこと忘れようと必死だったんだから」
「ふふふ…そうね
私もあなたに会う決心をするまで
2ヶ月かかったのよ
メールは来なかったし」
「うん
メールはしないって決めたから
まさか俺の事思ってくれてたなんて思わないよ
ねえ…ずっと知りたかったんだけど
マリエってどう書くの?」
「麻ひもの麻
里山の里
絵を描くの絵よ」
「綺麗だね
麻里絵さん
良い名前だ」
「そう?」
手に触れて指を絡ませると
俺の目を見て微笑む
彼女からキスをしてきた
柔らかい唇と舌
優しい動き方
「俺負けそうだよ」
「ふふふ・・・
あなたの事ずっと考えてたのよ
初めて会った時からずっと・・・
こんな風になれるなんて思ってなかった」
「俺もだよ・・・でも驚いた
麻里絵さんは想像以上だよ」
「ふふふ ごめんなさい
おしとやかな女でなくて」
「俺は嬉しいけどね
秘密を知ったみたいでさ
大人しい美人かと思ってたら
本当はすごいんだ・・・ふふ」
「恥ずかしいわ・・・」
「良いんだよ
今までの分 取り戻さなくちゃ
麻里絵さんから もう離れられないな」
「ふふふ 私もよ
あなたって素敵な人よ」
彼女の顔を見ると
今まで見たことのないほどの優しい顔で俺を見た
それは全てわかっているというような
俺の全てを受け入れてくれると言っているような笑顔だった
やっぱり男は女には かなわないな
まるで包まれるような感覚だった
もう一度自分のものだと確認したくなり
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